
ロック・ジョーとは,オカメインコでよくみられるボルデテラなどの細菌が感染して起こる開口不全です。写真のように目もしょぼしょぼしてきます。だんだん,口を開く角度が小さくなり隙間から無理やり餌を挿さないと食べることもできなくなってしまいます。抗生剤で治療しますが,症状が出てからではなかなか完治させることは難しい病気です。
まだ試験的ではありますが,オカメインコのヒナが入荷した時点で予防的に抗生剤を飲ませてみたところ,ロック・ジョーになるヒナが格段に減っています。予防的な抗生剤の使用には,耐性菌の問題などご批判もあるかと思います。しかし,この方法でロック・ジョーを起こし命を落とすオカメインコが減ってきていることも事実です。












